【評判】アンダーザライトはどんなインストラクター養成スクール?

ヨガインストラクターになりたいと思うとき、「アンダーザライト」で学ぶ方法もあります。興味のある人のために、アンダーザライトヨガスクールの情報を説明します。

アンダーザライトの講座卒業生の口コミ

実際にアンダーザライトで学び卒業した人達の進路はどうなっているかをチェックすると、自分の将来を考えることができるでしょう。興味深い進路をたどる先輩がいれば、アンダーザライトで学びたい気持ちが大きくなるはずです。

卒業後も喜びを分かち合える仲間は貴重

小さい頃からヨガを行っており興味があって、あらゆるヨガ関連のことを学んできました。まず1年スクールでヨガを学んだとき、さらに深めたいと思ったことがきっかけでヨガインストラクター養成コースへ進んだのでした。

そして米国ヨガアライアンス認定TTを仕事や他の勉強と両立しながら学べるスクールを探していたときに、アンダーザライトと出会いました。時間に余裕が持てて自分のスケジュールに合わせてヨガを深めていけたことはとても助かりました。

通いやすさもメリットのひとつでしたが、さまざまなヨガスタイルを勉強できたことも良かったです。卒業後に共に学んだクラスのメンバーと会うと、新しい学びと喜びを分かち合えるのでかけがえのない仲間ができたこともポイントでした。

スクールと精神病院でのヨガ講座

アンダーザライト卒業後に、日本アーユルヴェーダスクールと精神科病院でデイケアとしてヨガ講座を行っています。前者では自立をコンセプトにしたヨガ、後者ではアサナに限らず日常に生かせるものを心がけているのです。

他にも音のヨガを行うようになり、私の好きな歌を使ったヨガにも取り組もうと考えています。さらにアンダーザライトで学んだことを大切にしながらより幅広い活動を視野に入れ、必要な人に広がっていったら良いと思って続けているところです。

地域密着型ヨガスタジオを運営

慌ただしく会社員をしていたときにヨガと出会い、自分にとって欠かせない存在となりました。そしてより深く学びたいと思い、アンダーザライトでティーチャートレーニングを受けました。

卒業後は地域の人を対象にしたヨガ教室を開いており、現在は妊娠中ということからマタニティヨガ教室を開講してトラブルの改善や産前産後のケアを中心に伝えています。地域密着を大切にしているので、近所の人が気軽に来られるようなサロンが目標です。

アンダーザライトヨガスクールの特徴

アンダーザライトでヨガインストラクターを目指すとどのようなメリットがあるでしょうか。

日本最大級・最古のヨガ専門スクール

アンダーザライトは、米国ヨガアライアンス修了者数が国内で最も多いスクールです。詳しく言えば日本国内の認定者3人に1人がアンダーザライトで資格を取得しているほど。そしてRYT200の上級資格にあたるRYT500の取得者も国内で一番多くなっています。

このような豊富な実績は、日本で最高レベルの講師たちが担当していること、そしてその講師はヨガ専門書・解剖学などそれぞれの分野で有名な先生が多い点と関係があるでしょう。そのためアンダーザライトで開かれるワークショップや教室は内容が充実していると口コミでも好評です。

他のスクールと異なる点

・プロも通うスクール
アンダーザライトでは毎月300ものクラスを開き、15種類以上のヨガスタイルのレッスンが行われています。そのため既にヨガインストラクターとして活躍している人も多く通っているという特徴があります。

・仕事をしながらでも通いやすい
アンダーザライトは単位制をとっておりコースによる受講のため、自分のスケジュールに合わせた学習予定を組めます。それに通常の受講コースであれば入学から資格取得まで無期限ということもポイントです。

もし途中で妊娠や出産などどうしてもレッスンをお休みせざるを得なくなった場合でも、また落ち着いたときから再び受講できます。この制度があるおかげで女性も受講を決断しやすく、資格取得を目指すチャンスが広がります。

また急な仕事や用事でレッスンを休んだ場合でもコース授業の場合はサポートがあるので安心です。
また週末集中コースなどを利用すれば、仕事の休みを使って資格取得が目指せます。休日だけでなく夜間の組み合わせも可能なので、上手に活用しましょう。

卒業後のサポート

講座を受け続けて資格取得をしたあと、ヨガインストラクターのオーディションを受ける前に「チャリティクラス」を担当して指導経験を積む機会が用意されています

もし講師の推薦があればヨガスタジオのインターンに参加できる場合がありさらなるレベルアップが期待できるのです。

そしてアンダーザライトは業界最大手であることから、その卒業生と言えば大きな信頼を得やすくなり、何よりここで学んだという知識が自分に自信をくれます。

ティーチャートレーニングの内容

具体的にアンダーザライトで資格を取るにはどのような内容に取り組むでしょうか。その詳細を以下にご紹介します。

単位制の講座

アンダーザライトのティーチャートレーニングコースでは4段階の内容があり、TT1~TT3、AKIC(解剖学)、ATIC(アジャストメント)、AMIC(ア-サナ講座)の全てを学習し終えると全米ヨガアライアンス認定資格RYT200を取れるようになっています。

この段階別の学習方法により、ヨガ初心者でも資格取得を目指しやすいことが特徴です。また体の硬い人、ヨガ経験の少ない人でも安心して学習できます。

少人数制でフォローが万全

日本最大と言われると大きなスタジオで大勢でレッスンを受けるイメージがあるかもしれません。しかしアンダーザライトでは1クラス10名程度の少人数性をとっているので、講師はひとりひとりのフォローがしやすくなっています。

そのためヨガ初心者であっても講師に質問をしやすく、分からないことを解消しながら進めることが可能です。上級者も日頃から気になっていることなどを尋ねつつレッスンを受けられるため知識をより深める役に立つでしょう。

RYT200取得を目指す必修内容

TT1【初級コース】 8回、1210分(休憩10分含む)。

ヨガの基礎的な内容を学ぶコースで、ヨガ経験のない初心者でも理解しやすいカリキュラムがつくられています。

講義でヨガの思想や呼吸法を、実技でアーサナの名称と基本の原理を学びます。

TT2【中級コース】 8回毎週土曜日14:30-18:30240分(休憩10分含む)。

TT1の内容をさらに深め、ヨガを使いこなすことを目指します。アーサナの応用原理や上級アーサナを学び、ヨガ哲学やアーユルヴェーダの知識も身につけるコースです。

TT3【上級コース】 10回。

これまでのTTの総仕上げのコースで、ヨガインストラクターとして必要な全ての資質と指導技術を学習。TT3終了後は60分のクラスを指導できます。

AKIC【解剖学・運動学コース】 指導者として知っておくと良いヨガ解剖学の実践的な知恵と技術を学習します。
AMIC【アーサナ集中コース】 アーサナについての方法論の理解、実践練習などにより体での理解を目的としたコースです。
ATIC【アジャストメントテクニック集中コース】 ティーチングスキルのひとつであるアジャストメントの理論、体や言葉でのアジャストの実践的な理解をトレーニングします。

講座の申し込み方

アンダーザライトの公式サイト内にあらゆる講座に申し込みができるページが用意されています。その中から好きな講師や目指したい資格などに当てはまる講座を見つけ、「カートに入れる」をクリックしましょう。

他にも受けたい講座があれば「お買い物を続ける」で全て選択し、最後に「カートへ進む」、「レジに進む」と案内された手順で申し込みを進めます。もし申し込むにあたって分からないことや心配なことがあれば先に問い合わせフォームから連絡しておきましょう。

後日、翌営業日以降にアンダーザライトからメールで返信があるため、必ずチェックできるメールアドレスの入力をおすすめします。

それから以前にTTコースやAコースを受講し終了した人に限り再受講が可能で、その場合のYYは料金の70%オフ、Aは料金の50%オフとお得にもう一度学べます。予約サイトで申し込み受付が始まったら専用アドレスへ連絡を取って申込みましょう。

まずは無料説明会から

どこでヨガを始めようと迷っている、さらに知識や技術を高められるところを探している場合は、アンダーザライトの無料説明会へ出席してみましょう。

実際にアンダーザライトの他にはない強みを知ることができたり、どうやってヨガインストラクターを目指すかの話を聞いたりできます。他にも卒業生の進路についての説明や意見などが分かり、週末にはヨガ資格についての無料セミナーや体験ワークショップも開催中です。

また平日夜にもセミナーは開かれているので、仕事帰りに立ち寄って話を聞けます。ちなみに週末や平日夜のセミナーなどはTTコースやAコースの受講を考えている人が対象で、受講には公式サイトからのインターネットによる申し込みが必要です。

まとめ

アンダーザライト卒業生の進路として、ヨガスタジオでのインストラクター、病院やデイケアでのヨガ講師、地域の人のためのヨガ教室の主宰などがあります。それだけでなく共に学んだ仲間は卒業した後でも新たな学びや喜びを共有できる関係を続けられることもポイントです。

そして初心者からでもヨガインストラクターを目指せるアンダーザライトヨガスクールですが、初めてヨガを学ぶ人に限らず上級者の知識や技術を深める場としても人気があります。そして実績№1のアンダーザライトで学んだことは自信や知識と技術の証明にもなるでしょう。

まずは無料説明会へ参加して詳細を確認する、公式ホームページのフォームから問い合わせをするなどして、自分に合うかどうか確認するところから始めてはいかがでしょうか。